セミナー

 

管理会計システムと原価計算システムの革新を目指して(大阪)

大阪 2015.07.28
管理会計システムと原価計算システムの革新を目指して(大阪)

日時 2015年7月28日(火)  13:30~16:00
場所 梅田阪急ビルオフィスタワー26階セミナールーム
(大阪市北区角田町8番1号)
主催 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
対象者 経営者様、経理財務部の責任者様
受講料 無料
定員 30名(事前登録制)
お問合せ先 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
担当:瀧本 光明
TEL:06-6940-0050
FAX:06-6312-1810

セミナープログラム
13:30~16:00 【講義概要】
現在の会計理論では、企業の費用関数を右上がりの直線形で描くことによって、固定費・損益分岐点・限界利益などの概念を説明します。その基礎となるのが、CVP分析(損益分岐点分析・限界利益分析)です。原価計算論では、公式法変動予算と呼ばれます。CVP分析などは100年以上にもわたり、絶対的通説として学界や実務界に君臨し、世に普及している会計システムのすべてで模倣されてきました。

ところが、2008年のリーマンショック以降、上場企業の決算書を利用してCVP分析を展開すると、固定費がマイナスに転落するという異常現象が続出しました。このような解析結果を導き出す会計理論や会計システムには「様々な矛盾や欠陥が隠蔽されているのではないか」と疑問を持たざるを得ません。

こうした問題点を克服するものとして、本講義ではオリジナルの命題を提出します。すなわち、「日々の企業活動において、昨日稼いだ資金は今日へ再投資(複利運用)され、今日稼いだ資金は明日へ再投資(複利運用)される」というものです。この命題に従えば、企業の費用関数は「直線形」ではなく、複利計算構造を内蔵した「曲線形または非線形」で表わされるべきことになります。

現在の会計理論や会計システムはすべて、1次関数の「単利計算構造」を基礎として組み立てられています。企業活動は「複利計算構造」を内蔵しているにもかかわらず、それを「単利計算構造」で解き明かそうとする理論やシステムには「明白で重大な瑕疵がある」と断言します。

そこで、古今東西、数多の学者や実務家がいながら誰一人として思いつかなかった「複利計算構造の会計理論と会計システム」を、本講義で展開します。製造業だけでなく、流通業やサービス業などでも適用できる「管理会計と原価計算の革新を目指した話」を紹介します。

【講演者】
 公認会計士
 高田 直芳

【講師略歴】
 1992年、公認会計士第2次試験合格。
 第一勧業銀行(現・みずほ銀行)、監査法人TKA飯塚毅事務所
 (現・新日本有限責任監査法人)を経て、
 2000年に株式会社CPAファクトリーを設立(取締役社長、現任)
 2009年~2013年まで公認会計士試験委員(原価計算・管理会計論担当)

【主な書籍】
 『高田直芳の実践会計講座 原価計算』
 『高田直芳の実践会計講座 経営分析入門』
 『財務諸表読解入門』(日本実業出版社)
 『明解!経営分析バイブル』(講談社)

【ダイヤモンド・オンライン 隔週連載コラム】
 『大不況に克つためのサバイバル経営戦略』

【新日本法規財団 第4回 奨励賞 受賞)】
 発表論文『会計学と原価計算の革新を目指して』