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プロジェクト管理

プロジェクト管理

背景

ERPパッケージのグローバル化に見られるように、パッケージシステムの高度化によりシステム導入の成功率は上がってきています。しかし、そんな中でも未だシステム導入は複雑であることより難易度がまだ高いことは変わっていません。

1スケジュール通りにシステム稼働を迎えられない

パッケージシステムの特性、インフラの制約や、内部環境、外部環境の変化等、多様な理由が考えられるが、当初予定通り進捗しない、または稼働時期を迎えられない。

2構築したシステムが業務内容に完全一致しない

外部環境や内部環境の変化が多く発生しているが、導入済システムの機能が対応できていない、または、変更対応が間に合わないため、エクセル等の活用で代替している。このエクセル利用の業務では業務負荷の増大、不正情報の発生(入力ミス等による)、業務が属人化するなどしてしまっている。

3予算以上の費用が発生する

プロジェクトが予定通り進まないことより、スケジュールの遅延(延伸)が発生した結果、予算以上の費用が発生してしまう。

プロジェクト管理の狙い

プロジェクト管理とは、スケジュール管理や課題管理といった複数の管理対象を定義された管理手法で実施することで、品質等を向上させることになります。
システム導入プロジェクトは当初に計画した内容の全てがその通り実現されることはなく、必ず推進途中に計画の変更を実施していく必要があります。
的確なプロジェクト管理を実施することとは、そのプロジェクトの潜在的な能力(費用や人的スキル等)の中で、最大限の結果を得るための手法になります。

1スケジュールコントロール

スケジュールコントロールとは正しく進捗管理をすることでスケジュールを厳守することが最大の狙いになります。

個別タスクの中には必ず遅延するものが発生いたします。このことより、単なる管理ではなく、進捗状況の正確な把握、その次に分析、さらにはどのようなアクションをとるかが重要となります。

スケジュールコントロール

2品質コントロール

品質とは、プログラムバグの発生低減のみならず、要求(目的や効果)したものが、その通り実現できるかということまでを意味します。この観点からは、膨大かつ複雑なタスクが組み合わさるシステム導入プロジェクトでは、単一のタスクの品質のみを意識するだけでは結果的に不十分なものとなります。

プロジェクトでは、一つの作業結果の成果物(アウトプット)は次の作業の情報元(インプット)となります。このことを重視し、各成果物の個別品質確認以上に、各作業の流れを確認することで高い品質を実現します。

品質コントロール

3スコープコントロール

予算に最も直接影響するのが、スコープ(対象範囲)になります。このスコープをコントロールすることは、つまりは予算内で要求を実現することになります。

プロジェクトを推進していく過程において、必ず対象とする範囲に増減(差異)が出てきます。この増減(差異)の起因となる事象が発生した場合には、その都度、対応を検討することとなります。想定外のスコープの増減を最小限に抑えるためにフェーズ毎にベース(変動するスコープの時点と範囲、変更時の判断基準)を決定していくこと、そのベースは当初計画等と照らし合わせて判断することが必要となります。

スコープコントロール

フレームワークとアプローチ

BBSのプロジェクト管理手法として3種類のアプローチを用いてシステム導入プロジェクトの品質向上に貢献いたします。

1PMOとしてプロジェクト管理を実施

プロジェクト体制のPMOとしてプロジェクト管理を実施いたします。このアプローチでは、プロジェクト全体の事務局としての機能に加えて、品質向上の役割を担います。

2第三者としてプロジェクト評価を実施(プロジェクト第三者評価・診断)

プロジェクトの進行状況(これから開始、既に進行中)を問わず、プロジェクトが的確に運営されているか、もし問題が発生している場合は、どこに原因があり、どう改善すべきかを第三者として評価します。

3システム担当者の代理としてプロジェクト管理を実施

プロジェクト推進時に必要となる内部リソースの役割を担います。情報システム担当のみではなく、業務ユーザー側の支援も実施いたします。

システム担当者の代理としてプロジェクト管理を実施

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