BBS絵画コンクール 第6回受賞作品

2023年開催

テーマは「ぼく・わたしが描く未来」。子どもたちに未来を想像して自由に描いてもらいました。豊かな表現力で描かれた、子どもたちの思い描く未来をご覧ください。

BBS大賞

  • 「未来の街をまもる恐竜たち」

    林 伯創さんさん(神奈川県)

    「未来の街をまもる恐竜たち」

    大きい恐竜は『パトロール恐竜』。角がセンサーになっていて、悪いことをする人を見つけると光る。しっぽはサイレンになっていて、捕まるまで鳴り続ける。でも反省すれば解放される。 小さい恐竜は『みまもり恐竜』。この子の角もセンサーになっていて、ケガした人を見つけると、救急隊に連絡してくれる。迷子を見つけると、交番に連れてってくれる。

  • 「宇宙トレインで出発!!」

    魚瀬 諒寿さん(神奈川県)

    「宇宙トレインで出発!!」

    ぼくは電車が大好き!!電車に乗って宇宙まで行けたらいいな。窓から見る地球はきれいだろうなぁ。

優秀賞

  • 「音楽で世界を1つに!」

    藤井 喜穂さん(福岡県)

    「音楽で世界を1つに!」

    音楽は素張らしい力をもっています。不安やストレスを緩和して人を元気にする力と、国を越えて人を盛りあげ、心を1つにする力です。 この絵は、全ての国が軍隊を廃止するかわりに音楽隊をつくり、世界中を回る音楽隊が人々に幸せを送る未来を表しています。 音楽の力で人々が1つになり、世界中が平和になりますように。

  • 「海中の未来都市」

    杉本 一葉さん(愛知県)

    「海中の未来都市」

    大阪の「新世界」という所をモチーフにしました。 地球温暖化で海面上昇が進んだ結果、人類はそれに適応した未来という設定です。動物たちも環境に適応し、進化したIf未来です。 こだわったポイントは光の見せ方です。真っ直ぐな光もあれば、ぼんやりと光るものもあります。

  • 「みらいのわたし」

    野坂 美月さん(東京都)

    「みらいのわたし」

    おおきくなったら「なんでもなおせるおいしゃさん」になりたいです。 ぱぱやまま、ちいさいこどもやおじいちゃんおばあちゃん、いのちがあるたくさんのひとをたすけたいです。

  • 「大好きなぬいぐるみたちとお菓子パーティー」

    千葉 こはるさん(宮城県)

    「大好きなぬいぐるみたちとお菓子パーティー」

    毎日一緒に遊んでいる、お気に入りのぬいぐるみ達が動いたりしゃべったりできる未来です。一緒に大好きなお菓子をたくさん食べたいです!

佳作

  • 「猫に乗れる!」

    二村 紗矢香さん(愛知県)

    「猫に乗れる!」

    未来は、猫の乗り物に乗ってお出かけができると思う。

  • 「魔法の龍と未来の街」

    川口 緋鞠さん(大阪府)

    「魔法の龍と未来の街」

    未来には魔法を使える龍がいます。 月がキレイな日、街へやって来た龍は、魔法で動物たちをオシャレでカラフルにしてあげました。 わたしは口笛が上手な車に乗って、海にかかる橋を渡って龍に会いに行きます。 魔法を教えて欲しいな。

  • 「つぎの春には」

    東江 亜珠さん(沖縄県)

    「つぎの春には」

    私の住む沖縄には電車がない。この先町なかを東京のように電車がはしり、もっと便利になってほしいという思いを絵にこめました。ですが日本や沖縄のキレイな自然や美しい花々をこの先ずっと大切にしてほしいと願い、手前には大きな桜の木を描きました。

  • 「空飛ぶ未来の子供達」

    阿部 みそらさん(山梨県)

    「空飛ぶ未来の子供達」

    未来の子供や動植物達が、しゃぼん玉の中に自由に出入りして、大空に飛び立ち冒険している場面を想像しながら描いた作品です。

  • 「何世紀先か」

    濱名 なつみさん(茨城県)

    「何世紀先か」

    幼い頃に猫いた理想の町を思い出しながら、決して見ることのできない私だけの未来。 この町の人は個性あふれる集合マンションに住んでいて、実は町は天気をコントロールできるドームの中にある。発展しているのかいないのか分からない町。

  • 「宇宙遊園地」

    木村 凌さん(神奈川県)

    「宇宙遊園地」

    宇宙で遊べたらいいな。色々なアトラクションがある未来の遊園地。宇宙人も一緒に遊んでるよ。