プログラム
開催日:2025年11月18日(火)
不確実な時代におけるビジネスイノベーション
開催概要
| タイトル | BBS FORUM2025 |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月18日(火)13:30-19:00 受付 13:00~/開会 13:30~/懇親会 17:30~ |
| 会場 | 東京コンファレンスセンター・品川 東京都港区港南1-9-36 アレア品川5F(総合受付:3F) |
| 費用 | 無料 |
| 申し込み方法 | 9/1より本サイトにて |
| 主催 | 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 BBSフォーラム事務局 bbs_news@bbs.co.jp |
スピーカー

- 青山学院大学
地球社会共生学部 教授/陸上競技部 監督 - 原 晋氏

- アース製薬株式会社
上席執行役員 経営統括本部 本部長 - 郷司 功氏

- 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
取締役 常務執行役員 グループソリューション統括 - 中村 裕仁
講演スケジュール
受付
開会挨拶

- 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
代表取締役社長 - 小宮 一浩
箱根駅伝から学ぶ人材育成術
~より良い組織づくりがより良い人材を育てる~

- 青山学院大学 地球社会共生学部 教授/陸上競技部 監督
- 原 晋 氏
<プロフィール>
1967年、広島県三原市出身。 世羅高校を経て、中京大学に進学し、全日本インカレ5000mで3位入賞。 卒業後、陸上競技部第1期生として中国電力に進むも、故障に悩み、5年目で競技生活から引退。 95年、同社でサラリーマンとして再スタート。営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。
2004年、青山学院大学陸上競技部の監督に就任。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。 15年、青学史上初となる箱根駅伝総合優勝に輝く。18年、箱根駅伝4連覇を達成。 20年・22年の箱根駅伝では、それぞれ大会新記録で総合優勝。 24年、第100回箱根駅伝でも大会記録を更新し、2年ぶり7度目の箱根駅伝総合優勝に返り咲いた。 25年は前年の大会記録をさらに更新し、18年以来の箱根駅伝連覇を達成した。 2019年4月からは地球社会共生学部教授として教壇にも立っている。
主な著書に、『最前線からの箱根駅伝論 監督就任20年の集大成』(ビジネス社刊)などがある。
休憩
基幹システム導入の未来戦略

- 株式会社ビジネスブレイン太田昭和
取締役 常務執行役員 グループソリューション統括 - 中村 裕仁
<講演概要>
日本企業が共通して抱える課題──レガシーシステムの老朽化、デジタル人材の不足、DXの推進、そしてAI導入。
これらを克服するための基幹システム刷新は、単なる置き換えではなく、事業戦略と一体となった変革として捉える必要があります。
また、基幹システムは単なる業務効率化にとどまらず、企業の競争力向上、迅速な経営判断、新たなビジネス価値の創出に直結する・戦略的役割を担っています。
2025年は「AIエージェント元年」と言われる年です。
本講演では、AI活用を織り交ぜながら、DX時代における競争力向上を実現する基幹システム刷新成功のためのポイントを解説します。
休憩
収益構造改革を支えるデジタル戦略とオープンイノベーション

- アース製薬株式会社
上席執行役員 経営統括本部 本部長 - 郷司 功 氏
<講演概要>
設立100周年を迎えたアース製薬。
中期経営計画「Act For SMILE - Compass 2026 -」で掲げる事業ポートフォリオ再編・収益構造改革に向けて、「お客様目線」「変化への対応」を合言葉に、システム刷新・DX基盤構築を推進しています。
本講演では、その取り組みの概要と、オープンイノベーションで推進するMA-T事業を中心にご紹介します。
休憩
落語

- 落語家
- 桂 ひな太郎 師匠
<プロフィール>
群馬県出身。1977年 古今亭志ん朝に入門、前座名志ん坊。1981年 二つ目昇進、古今亭志ん上に改名。1993年 真打昇進、志ん上の芸名のまま。2001年 師匠古今亭志ん朝 他界。2003年 九代目桂文楽門下に入門、桂ひな太郎に。2005年 成年後見落語「後見爺さん」を発表。以来全国各地で講演を行う。1988年 NHK新人演芸コンクール 落語部門最優秀賞。1991年~93年日刊スポーツ新聞社主催日刊飛び切り落語会。奨励賞(現飛び切り大賞)連続受賞。1993年 国立花形演芸会 花形演芸大賞受賞。

