サステナビリティに関する従業員の取り組み

BBSグループは、SDGs:持続可能な開発目標の達成に向けた、従業員のさまざまな活動を応援します。
優れた活動には、ベストプラクティスとして表彰し、その活動のさらなる活性化とグループ全体に情報の共有を行い、幅広く活動を推進することに努めています。

2024年度ベストプラクティス賞 受賞内容ご紹介

2024年度においても、BBSグループ各社で多くの活動があり、SDGsをめざす多彩な活動が従業員の皆さんによって展開されました。

多岐にわたるSDGsテーマに関する活動の継続実施 ー 金賞 ー

PLMジャパン(東京本社)では、部署の垣根を超えた多くの有志によるチームを作り、毎週、メンバーが持ち回りで自身のSDGsの17ゴールに関連する活動を報告。
ほかのメンバーはそれに対する感想や意見を発表。これをITツールを活用した勉強会形式にて年間を通じて継続実施。
多岐にわたるSDGsに関する知見をチーム全体で共有し理解を深め活動の幅を拡げました。
年度末にはアンケート調査を実施し考察を行い、さらなる活動の拡大につなげています。

DE&Iへの取り組みやサステナビリティ人財育成の活動 ー 銀賞・銅賞 ー

銀賞はファイナンシャルブレインシステムズ、ジョイワークスが受賞しました。
両社はDE&I実践活動が評価されました。
ファイナンシャルブレインシステムズは、従来は希薄であった女性従業員の交流の場を設け、コミュニケーション活性化を図りました。
ジョイワークスは「えるぼし」認証取得に向け社内制度改革等の取り組みを行い、えるぼし(3段階目)の認定を受けました。
株式会社ジョイワークス | ニュースリリース
銅賞はBBSアウトソーシング熊本、トゥインクルが受賞しました。
BBSアウトソーシング熊本では障がいを持つ方への理解を深める従業員教育を実施し、障がい者採用を高めることにつながりました。トゥインクルでは、環境改善(カーボンニュートラル)に向けたエキスパート人財の育成施策を実践、資格報奨制度をつくり推奨しました。