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【満員御礼】e-文書法対応によるペーパーレス化の実現

電子保存だけでは終わらない!RPA・OCRによる業務モデルのご提案

開催概要

日時
2018年12月05日(水) 15:00~17:00
場所
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 本社セミナールーム
東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル21階
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
対象者
経理部門責任者様、情報システム部門責任者様 等
受講料
無料
定員
40名
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせ先
担当:牧本/柴田
TEL:(03)-3507-1310

プログラム

講演1

業務改善に繋がるe-文書法対応のご紹介

 従来、スキャナ保存による書類電子保存は、コスト負担が大きく、申請はごく少数に留まってきました。
 しかし、平成27年度の大幅改訂(金額基準の見直し、電子署名の撤廃)や平成28年度のスマートフォンでの撮影許可などにより、保存要件が緩和され、スキャナ保存・ペーパーレス化に関心がある企業は格段に増えています。一方で、「税務調査の際に電子帳票ソフトウェアによる 保存方式を否定された」、「タイムスタンプの付与タイミングがおかしい」等、当局の指導・指摘を受けている企業もあります。また、スキャナ保存の手間が増え、ペーパーレス化により本当に業務効率化が向上するのか疑問に思っている企業があるのも事実です。本セミナーでは、電子帳簿保存法の法要件、申請のポイントの紹介や、e文書法対応のために押さえるべきポイント、取り組み事例をご紹介するとともに、さらなる業務改善へ向けたRPA・OCR組み合わせたシステムへの入力負荷軽減やチェック業務の効率化等の業務モデルを経験豊富なコンサルタントがご説明します。

【講演者】
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
コンサルティング本部 CPA室
マネージャー 矢野 敬一

講演2

DataDeliveryの製品紹介と活用事例

当社では、国税関係帳簿書類の統合的な保存・閲覧環境として、「DataDelivery」をリリースしております。
仕訳帳などの帳簿はもちろん、自社で発行する請求書などの書類控え、取引先から受領する納品書などの
スキャナ保存など電子帳簿保存の要件に適合したトータルで管理することができるようになっております。
 本セミナーでは、製品の特長や機能のご紹介に加えて、既に数百社にご採用されている事例から厳選した
先進事例などについて、デモンストレーションを交えて、わかりやすくご紹介します。

【講演者】
JFEシステムズ株式会社
プロダクト事業部 営業部 
プロモーション推進 シニアセールスマネージャー
橋本 裕之

セミナーの受付は終了いたしました。