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【2020/8/3 開催】複数の業務モデルと実例から考える電子化の進め方

~今こそ進める経理証憑の電子化~

コロナの影響を受け、多くの企業で在宅勤務が継続して推奨されています。一時的な在宅勤務から、在宅勤務を基本としたスタイルに移行する企業も増えつつあります。そこで、本セミナーでは、最新の規制緩和の情報や対応する製品や事例紹介するとともに、複数の業務モデル例を解説し、段階的なステップ論についてもご紹介いたします。


従来の紙を基本とした業務モデルからの変革を検討されている皆様のご来場をお待ちしております。





本セミナーは、6月10日および17日に開催したセミナーの追加開催になります。

開催概要

日時
2020年08月03日(月) 15:00~17:00 (本セミナーは、6月10日および17日に開催したセミナーの追加開催になります。)
場所
Microsoft TeamsおよびZOOMで配信させていただきます。
ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加下さい。
※開催日時が近づきましたら、閲覧用のURLをお送り致します。
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
JFEシステムズ株式会社
協賛
株式会社ミウラ *JFEシステムズ株式会社のFiBridgeシリーズ販売パートナーです。 西日本地区を中心とした主催会社のパートナー企業です。
対象者
経理部門責任者様、情報システム部門責任者様
受講料
無料
定員
100名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
担当:柴田/潘

プログラム

【講演1】
15:00-15:50
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
コンサルティング本部 CPA室
公認会計士 税理士 矢野 敬一

在宅勤務を可能にするペーパーレス業務構築のポイント

 昨今、電子帳簿保存法の要件の緩和を背景に、ペーパーレス化が徐々に進展しており、働き方改革が着実に進んでいます。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務が求められているものの、まだ紙の証憑・書類が多いため、決算の遅れが目立っています。そのため、在宅勤務の長期化に備え、ペーパーレス化を大きく進展させる必要性に迫られています。

 ペーパーレス化のためには、法人税法・電子帳簿保存法への対応は勿論のこと、財務諸表監査・内部統制監査への対応、民事の紛争に備えた民法・民事訴訟法関係への対応を検討する必要があり、ペーパーレス業務ならではのシステム要件への対応も求められております。

 こうしたペーパーレス化に向けて、各社工夫を凝らした対応をしておりますが、弊社では、これまでの経験を踏まえ、対応の仕方をパターン化しております。こうした他社事例を踏まえ、対応のポイントをご紹介します。

【講演2】
16:00-16:50
JFEシステムズ株式会社
プロダクト事業部 営業部
シニアセールスマネージャー
橋本 裕之

取引先から受領する請求書のスキャナ電子化 ~電子帳簿保存に適用した製品紹介、お客様事例~

 当社では、国税関係帳簿書類の統合的な保存・閲覧環境として、「DataDelivery」をご提供しております。仕訳帳などの帳簿、自社で発行する注文書などの控え、取引先から受領する請求書などのスキャンなど電子帳簿保存要件に適合し、トータルで管理することができます。

 ペーパーレス化を前提とした業務スタイルの定着化が求められている今、いよいよ経理証憑も電子化するタイミングです。本セミナーでは、取引先から受領する請求書などのスキャナ保存(集中、分散スキャナの事例とそれぞれのメリット、デメリットなど)を中心とした事例や製品についてご案内します。

セミナーの受付は終了いたしました。