コロナ禍の影響を受け、多くの企業で在宅勤務が継続して推奨されています。一時的な在宅勤務から、在宅勤務を基本としたスタイルに移行する企業も増えつつあります。そこで、本セミナーでは、最新の規制緩和の情報や対応する製品や事例紹介するとともに、複数の業務モデル例を解説し、段階的なステップ論についてもご紹介いたします。
従来の紙を基本とした業務モデルからの変革を検討されている皆様のご来場をお待ちしております。
- 受付終了
- Webオンラインセミナー
日時 | 2020年11月13日(金) 15:00~17:00 |
場所 | Microsoft TeamsおよびZOOMで配信させていただきます。 ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加下さい。 ※開催日時が近づきましたら、閲覧用のURLをお送り致します。 |
主催 | 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 |
共催 | 株式会社インフォマート |
対象者 | 経理部門責任者様、情報システム部門責任者様 |
受講料 | 無料 |
定員 | 100名 |
お問い合わせ先 | 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 |
セミナープログラム | |
---|---|
【講演1】 15:00-15:50 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 コンサルティング本部 CPA室 公認会計士 税理士 矢野 敬一 |
在宅勤務を可能にするペーパーレス業務構築のポイント 昨今、電子帳簿保存法の要件の緩和を背景に、ペーパーレス化が徐々に進展しており、働き方改革が着実に進んでいます。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅勤務が求められているものの、まだ紙の証憑・書類が多いため、決算の遅れが目立っています。そのため、在宅勤務の長期化に備え、ペーパーレス化を大きく進展させる必要性に迫られています。 ペーパーレス化のためには、法人税法・電子帳簿保存法への対応は勿論のこと、財務諸表監査・内部統制監査への対応、民事の紛争に備えた民法・民事訴訟法関係への対応を検討する必要があり、ペーパーレス業務ならではのシステム要件への対応も求められております。 こうしたペーパーレス化に向けて、各社工夫を凝らした対応をしておりますが、弊社では、これまでの経験を踏まえ、対応の仕方をパターン化しております。こうした他社事例を踏まえ、対応のポイントをご紹介します。
|
【講演2】 16:00-16:50 株式会社インフォマート パートナー営業部 パートナー推進室 室長 田中康貴 |
経理・財務部門でもテレワーク可能! 導入ポイントとメリットを解説 新型コロナウイルス感染拡大防止で広まったテレワーク。 ただ、テレワークの実施状況は会社によってはもちろん、部署によってもばらつきがあり、特に経理・財務部門は全体平均に比べてテレワークの利用率が低いというアンケート結果が出ています。 紙の書類の処理が多い、ハンコが必要で出社せざるをえないといった課題で、「経理でテレワークは無理だ」と諦めてしまうケースが多いです。ではテレワークを実現させている経理・財務部門は、どのように業務を行っているのか、ポイントとメリットをご紹介します。 |
セミナーの受付は終了いたしました。