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【2025/7/25 開催】デジタルで進化する会計基盤:次世代経営の鍵

近年の新リース会計基準への対応や、会計システムの刷新は、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。本セミナーでは、単なるシステム更新にとどまらず、「ペーパーレス化」と「データ利活用」という2つの視点から、業務改革のヒントをお届けします。
税制改正の最新情報を踏まえつつ、適正な契約管理、データアーカイブの仕組み、そして新システム導入に必要なソリューションや法制度対応について、具体的な事例を交えてご紹介します。視点を変えることで見えてくる、これからの会計業務の在り方を一緒に考えてみませんか?

開催概要

日時
2025年07月25日(金) 14:00~16:30
場所
Webでのライブ配信となります。
ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加ください。
配信ツール:Microsoft Teams / Zoom
※開催日時が近づきましたら、閲覧用のURLをお送りします。
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
共催
JFEシステムズ株式会社
対象者
経理・財務部、販売・購買部、情報システム部の部門責任者及び担当者 ※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。
受講料
無料(事前登録制)
定員
100名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 ソリューション・コンサル統括本部
ソリューション営業統括部
担当:鈴木
TEL:03-3507-1310

プログラム

株式会社ビジネスブレイン太田昭和 フェロー
アカウンティング・コンサル本部 CPA 室
公認会計士 税理士 矢野 敬一

企業競争力を強化!!
新会計システムの選定によるDX推進と新リース基準対応

日本企業は、デジタル化が遅れていると言われており、デジタル化を推進し業務の効率化・高度化を図っていく必要があります。
電子取引対応として、PDFファイルのファイル名を変更して保存する様な対応を取っている会社が多いですが、会社の競争力はアップしましたか?業務が煩雑になっただけではないですか?
デジタル化の推進のためには書類だけではなく、帳簿のデジタル化も含めて検討する必要があります。こうしたデジタル化の推進は、システムのリプレースと同時に行うのが効率的です。リース基準対応やリプレースの際の移行にも触れながら、ご説明させて頂きます。
(終了後、休憩10分)

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
西日本営業統括部 営業4部 部長
高木 紀子

次世代経営の鍵は「会計」にあり ~SuperStreamで構築するデジタル時代の会計基盤~

「新リース会計基準対応のポイント解説!会計システムはどう変わる?」
SuperStreamは、「守り(統制・効率化)」と「攻め(データ活用・戦略支援)」の両面の価値を経営にもたらします。本講演では、盤石な会計基盤で経営リスクを低減させながらも、リアルタイムな会計情報を武器に、未来の成長戦略を描くことを可能とする「経営システム」としてのSuperStreamをご紹介いたします。
(終了後、休憩10分)

JFEシステムズ株式会社
e-ドキュメント事業部 営業・ソリューション
企画推進部 電子証跡営業グループ グループ長
吉田 真生 氏

事例から分かる基幹システム刷新における「データアーカイブ」の要諦

基幹システム刷新において、旧システムの総勘定元帳・仕訳帳のほか売上明細・仕入明細など帳簿・補助簿データの保存は見落しがちです。
実は、新システムへのデータ移行は残高ベースのため、明細データ保存については電帳法対応が必要です。
にもかかわらず新ERP導入SIerは、データアーカイブの提案がスコープ外であることが多いです。
本セッションでは、JFEシステムズ製「DataDelivery」によるデータアーカイブの要諦について、事例を交えながらご紹介します。

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