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グループ全体で備える!新リース会計基準の連結上の影響と対応策

連結開示情報の作成ポイントから効率化ソリューションまで詳細解説

本セミナーでは、新リース会計基準が国内外子会社に与える影響を整理し、連結開示情報作成の重要ポイントを解説します。加えて、マルチブック社が提供する「multibookリース資産管理」を用いた、リース契約情報の効率的な管理・開示対応について実践的な解決策を紹介します。
※本セミナーは、7月9日(水)に開催したセミナーの録画配信となります。

開催概要

日時
2025年08月27日(水) ※配信期間:8月20日(水) 13:00~8月27日(水) 12:00
場所
オンデマンド配信となります。
配信ツール:Vimeo
ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加ください。
※開催日時が近づきましたら、閲覧用のURLをお送りします。
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
共催
株式会社マルチブック
対象者
経理部
受講料
無料(事前登録制)
定員
100名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 アカウンティングコンサル本部 コンサルティング営業部
担当:内藤/田尻/坂口
TEL:03-3507-1313

プログラム

第1部
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
アカウンティング・コンサル本部 CPA室
公認会計士 魚澤 吏

新リース会計基準の子会社への影響と連結開示情報の作成上のポイント

新リース会計基準の適用には「リース取引の識別」や「リース期間の設定」など検討が必要な様々な論点がありますが、連結範囲の影響を適切に把握した上で実効的な連結業務の構築も大きな課題のひとつとなります。新リース会計基準の適用により国内および在外子会社へどのような影響が生じるのかを概観するとともに、連結開示情報の作成上のポイントを決算業務の想定フロー図や開示ひな形の例示と併せて解説します。

第2部
株式会社マルチブック
代表取締役 社長
渡部 学 氏

新リース会計基準へのグループ対応
~国内外子会社を巻き込むリース資産管理の最適解~

IFRSや各国ローカル基準で運用する海外子会社、日本基準で運用する国内子会社を抱える企業にとって、新リース会計基準への対応はグループ全体の課題となっています。本セッションでは、国内外子会社を含むリース契約情報の収集・管理・開示対応における実務課題を整理し、新リース会計基準に完全対応した「multibookリース資産管理」を活用した、効率的かつ実践的な解決策をご紹介します。

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