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【2026/2/19 開催】本社管理系に求められる建設DXについての考察と事例

深刻な人財不足に立ち向かう、本社管理部門のデジタル変革

建設業界では、深刻な人財不足と技術者高齢化への対応が喫緊の経営課題となっています。現場のDXだけでなく、本社管理系部門におけるDXとして、業務プロセス全体の抜本的な見直しが求められています。一方で、DX推進の実践面での悩みも多く聞かれます。
本セミナーでは、建設業の本社管理系部門を対象に、DX推進アプローチを解説するとともに、工事原価管理や調達管理、BPO導入による業務改革の実践実例を解説します。

開催概要

日時
2026年02月19日(木) 14:00~15:30
場所
Webでのライブ配信となります。
ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加ください。
配信ツール:Microsoft Teams / Zoom
※開催日時が近づきましたら、閲覧用のURLをお送りします。
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
協賛
PwCコンサルティング合同会社
対象者
建設業界/経営層、経営企画部門、経理部門、情報システム部門、工事管理部門、調達購買部門
受講料
無料
定員
100名(事前登録制)
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 ソリューション営業統括部
担当:池田
TEL:03-3507-1310

プログラム

PwCコンサルティング合同会社
豊島 久美子 氏

DXを軸とした支社制度見直しと業務効率化

喫緊の人財不足を解消のため、建設業においても、バックオフィスや集計業務を本社や特定拠点に集約する流れがあります。支社・地域拠点の役割を見直し、DXを軸として、支社・地域拠点を「管理・統括拠点」から「顧客・地場協力会社との接点創出拠点」へとシフトするアプローチをご説明します。

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
産業ソリューション統括本部
社会インフラソリューション事業本部
社会インフラソリューション第三事業部
小池 達也

建設・設備工事業における業務デジタル化、AI活用の推進事例

建設・設備工事業の各社とも「DX」の取り組みが進められており、業務のデジタル化、AI活用を加速させております。
当講演ではこれまでに当社がシステム改善支援をさせていただいた事例の中で、原価管理・調達等の事務作業をデジタル化したり、AI活用して業務効率化を推進した事例を中心に、取り組みポイント・留意点などをご紹介いたします。

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
BPO統括本部
グローバルシェアードサービス事業部
脇園 誠

事務業務運営体制の在り方と事例について

昨今、すべての業務/業界において人手不足が叫ばれており、建設業も顕著になりつつあります。
当講演では、人手不足時代における事務業務運営体制維持の一手として、シェアード/BPOに取り組んでいる事例を紹介いたします。
また、特に経理事務業務におけるAI利用の現在地についても当社の見解を解説いたします。

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