「パンの缶詰」で社会貢献～備蓄用非常食にもサステナビリティを～

ビジネスブレイン太田昭和は、備蓄用非常食のひとつに「みどりの救缶鳥＋」（パンの缶詰）を導入いたしました

「みどりの救缶鳥＋」は、賞味期限が5年の長期保存可能なパンの缶詰です。
オレンジ風味のデニッシュのような味わいで、石垣島で製造されたユーグレナも配合されています。
ユーグレナは、アオサやクロレラといった緑藻の一種、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸などの栄養成分が含まれます。
「みどりの救缶鳥＋」は、災害時の食糧として空腹を満たすだけではなく、各種栄養の補給にも役立つのが特徴です。

製造・販売元の㈱パン・アキモトが推進する「救缶鳥プロジェクト」

「救缶鳥プロジェクト」とは、備蓄後に賞味期限が近づいた「みどりの救缶鳥＋」を㈱パン・アキモトが回収し、それを世界の飢餓地域の子供たちへの食糧支援物資として、NGOを通じて届けるプロジェクトです。
ビジネスブレイン太田昭和は、この「救缶鳥プロジェクト」に賛同します。
また、従来の賞味期限切れ備蓄用非常食は、廃棄処分されることがありますが、「救缶鳥プロジェクト」への参加により、この食材廃棄（食品ロス）の問題解消にもつなげられます。