プロセスイノベーションサービス
ある業務の作業をフローチャートに起こし、それをもとにWinActorのシナリオをつくります。
まずは、以下の業務をフローチャートに書いてみましょう。
ここではいきなり処理のレベルで書くのではなく、人が行う一つひとつの作業レベルで書いてみます。
【作業報告書フォルダー】に保管されている<作業報告書.xlsx>を開き、氏名、作業時間を<作業実績リスト.xlsx>に転記します。
転記が終わった<作業報告書.xlsx>は、【処理済フォルダー】に移動させます。
すべての転記が終了したら、<作業実績リスト.xlsx>は上書き保存します。
条件
一つひとつの具体的な作業のイメージは以下のとおりです。

いきなりWinActorでシナリオをつくるのではなく、フローチャートどおりに作業ができるかを検証するために、書いたとおりに作業を実施してみましょう。うまくいかないようであれば、フローチャートを見直してください。
上達への近道は、手を動かしてフローチャートを書いてみて、記載どおりの流れで作業ができなければ直すという試行錯誤を繰り返すことです。

フローチャートが書けたら、そのとおりにシナリオをつくってみて、つくったシナリオが想定どおりに動くかを確認しましょう。

慣れてくると、つくったフローチャートを見直さなくてもWinActorのシナリオがつくれるようになり、シナリオをつくる時間もぐんと短くなります。
さらに習熟すれば、フローチャートを書かなくても、頭のなかでどうロジックを組み立てればいいのかが、感覚的にわかるようになります。
いかがでしたでしょうか?
2回に分けてフローチャートについて紹介しました。
いざフローチャートを書いてみると難しいと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フローチャートの基本を理解して作成できれば、業務フローの整理だけではなく、最終的にWinActorのシナリオをつくるところまでをスムーズに行うことができるようになります。
フローチャート自体はRPAにとどまらず、さまざまな場面で活用できますので、これを機にフローチャートを習得されてみるのはいかがでしょうか。
不明点などございましたら、カスタマーサクセスまでお問い合わせください。
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