WinActor
RPAの開発が順調に進み、シナリオや保有ライセンスが増えると新たなお悩みも出てきます。
「シナリオやライセンスの管理が難しくなってきたな……」。
そのお悩みを解決するツールとしてWinActor Manager on Cloudを紹介します。
RPAのシナリオや保有ライセンスの数が増え、「とにかくRPAの管理が大変……」。こんな悩みを抱えていませんか?
「シナリオが勝手に変更されている!」
「ライセンスの利用状況を把握しきれない」
「適切なユーザー権限設定を行いたい」
「また組織変更?権限の設定変更が間に合わない!」
組織変更にともなう権限の見直し、野良ロボット(管理者不在のシナリオ)の増殖、シナリオの不正利用、トラブルの増加と、悩みは尽きません。
そんなお悩みにおすすめなのが、WinActor Manager on Cloud(以下WMC)です。
WMCを利用することで、シナリオ実行の管理、保有ライセンスの管理やユーザー権限の設定を簡単に行うことができます。
類似の機能を持つWinDirectorと比べると、SaaS型で環境構築が不要、低コスト、そしてすぐに使える点が特徴です。
WMCのダッシュボード画面では、ライセンスの有効活用に必要な情報が表示されます。
シナリオの自動実行のスケジュールも確認しやすく、エラーが起こりがちなシナリオや安定しているシナリオを調べるのも容易です。
以下のような画面でライセンスの利用状況が把握できます。
シナリオの自動実行のスケジュールもわかります。
実行中のタスク、待機中タスク、異常タスクなども一目瞭然です。
ユーザー管理画面から、RPAユーザーの管理や権限の設定を行うことができます。
実行のみの権限や障害監視だけの権限など限定的な権限を付与できるほか、実行・更新できるシナリオを所属組織単位で設定することもできます。
各ユーザーの権限が確認できます。
組織単位でシナリオに対する権限の設定ができます。
簡単にWMCの機能の一部を紹介しました。
後編でも引き続き便利な機能を紹介します!
WMCは環境構築が不要ですぐに使用できるうえ、RPAの管理に必要な機能を十分に持ち合わせています。
WMCにはトライアルプラン(有償)も用意されているので、まずはこれで感触を確かめてみるのもおすすめです。
WMCについてもっと詳しく知りたい、導入を検討しているという場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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