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経営情報管理

経営情報管理

背景

激変する市場環境の中で、競争の優位性を築き更なる成長を実現するためには、明確なビジョン・戦略と、その具体的な施策となる経営計画の策定が重要となります。

1戦略判断に役立つ計数管理ができていない

「顧客の視点」「市場重視の経営」の必要性が叫ばれて久しいですが、経営管理の中心となる管理会計の枠組みが、市場や顧客等の分析と有機的につながっていない企業が多く見られます。

2経営目標と経営戦略との整合が図られていない

経営戦略とは、外部環境に対して内部の経営資源をいかに適応させて、財務的な数値を中長期的に向上させていくかということに他なりませんが、市場環境と自社の経営資源を反映した具体的で中身のある経営目標となっていないため、経営戦略との整合が図られていない企業が多く見られます。

経営情報管理の狙い

策定された戦略が絵に描いた餅で終わらないように、確実な業績向上に向けた実現性の高い具体的な経営計画を策定し、戦略・計画の実行を管理するための仕組み(モデル)を構築し、以下の狙いを実現します。

  • 1自社を取り巻く環境、競合との競争構造の把握
  • 2内部環境・外部環境分析から自社のポジショニングを見える化
  • 3戦略策定のヒントとなるポジション別の処方箋を提供(SPACE分析)
  • 4策定した経営戦略・経営計画のポジションとKPIによるモニタリング

経営情報管理のフレームワークと構築アプローチ

戦略策定に必要な内部環境・外部環境の情報を登録し、

1経営環境情報管理のフレームワーク

業界の魅力度、業界の競争構造、自社の財務力、自社の競争力の4つの軸に経営環境情報を分類蓄積する手法(戦略台帳)とビジョン・戦略の導出を支援する分析手法(SPACE分析)を提供します。

2複数会社・事業の戦略台帳の串刺管理を可能にするStrategy Manager™

戦略台帳・SPACE分析を四半期又は月次の経営管理のPDCAとして活用するために、EPM/BIのテクノロジーを活用した管理ツールStrategy Manager™を提供しており、多くの企業で活用されています。

複数会社・事業の戦略台帳の串刺管理を可能にするStrategy Manager™

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